MENU

理屈を知る大切さ

自分の背中を広げたい。
発達させたい。
そんなお悩みの問題を抱えているあなた‼️

SNSトレーニング映像でよく見かける。
トップ選手たちの広がる背中肩甲骨の動き。

これはその選手たちの柔軟性ポテンシェルの高さから見れる動きとも言えます。

普段、肩甲骨の柔軟性が乏しいと認識のある方は、同じことをしてもなかなか肩甲骨の柔軟性や発達へとダイレクトにつながらない。

なぜならトップ選手たちは元々肩甲骨の柔軟性があることにより。
大円筋広背筋を刺激しやすくなっているからである。

肩甲骨の可動域が高い人ほど、狙いである背中への筋肉のストレッチド刺激は高くなります。

それに対し、柔軟性が乏しい方簡単に言えば。 肩甲骨の裏側に指が入らない。
第1関節程度しか入らない。

そんな方には?
適正な稼働、ストレッチをかけていかないと、 背中のトレーニングをしたからといってイメージ通りに筋肉の発達は望めない。

トレーニング前の柔軟運動による肩甲骨柔軟体操を入念に行うことが発達の鍵になってきます。

しかし、その柔軟体操の時間すらもったいない。
時間をかけられないという方。

やはりトレーニング時間中にその柔軟性を高めてくれ解消させていくポイントとしては?

肩甲骨に対し、正しいストレスを かけてあげられるかに
関わってきます。

専門的用語では肩甲骨がへばりついて動かない場合を癒着をしていると言います。

この癒着を剥がしていくには肘の半円運動が適正であり、腕の伸び縮みは、ダイレクトな肩甲骨の柔軟性には結びついていかない。

腕を伸ばして伸びているのは上記で示したトップ選手達。

では収縮時の肘が 脇締まったポイントから、半円を描いて 顔の真横まであげていく必要性がある。

この時に肘は頭上に引っ張られているのではなく‼️
真横に引っ張られていなくてはならない。

肩を中心として肘が半円を描くことをイメージしましょう。

通常のラットプルダウンでは引きつけた 収縮時、肩甲骨は締まっています。

ここから腕が伸びていく =肘は上方へ初動の半円を描き始めようとしますが、硬い人ほどワイドでグリップを握っていれば伸びると思いがちですが、思っている程完璧なストレッチがかかっておらず、
大袈裟にいえば、そこまでしかストレスをかけてあげることが出来ていないというと。

適正に伸ばすには握っているワイドグリップからナローグリップへ真横に腕が移動しなければいけません。

通常のチンニングやラットプルダウンでは不可能な部分。

それを最新の開発マシン円運動を行えるサーキュレーター式ラットプルダウン。

これが適正な半円運動を行うようにしてくれます。
しかし、最近のマシンは海外物でフレームが大きく小柄な方には向かず万人に対応した セッティングは難しいのが現実。

収縮した時はフィーリングがしっかりしまっている感覚は得られはしますが伸びると同時に半円が大きすぎ、頭上へ伸びた際は小細工をマシンにしない限り、真横へ引っ張る能力は薄れていきます。

セッティングを分かっているトレーナースタッフたちは。

チューブを巻くことにより、最大稼働のボトムで更なる真横に引っ張り完全に負荷が抜けないようにセッティングしているところもあります。

ですが上記の示した設計が大きいのが現状、トレーニングシーンを見ていくとあくまでもこれは設計に合った体格向けベースの効き方であり、万人向けではないということ。

もっと万人に合わせられる
マシンが開発されてくるかもしれませんが、現状自分に合わせたセッティングを行うことが重要になってきます。

実際に同じことをしているのに反応がないというのは正しい刺激を与えられていない。

正しい稼働で筋肉をストレッチかけていないという証拠です。

そこで、役立つのが自分のあった軌道で引きつけとストレッチが可能になる。 サポートギア最強マルチケーブルギアが役立つ訳なんです。

開発から5年半が経過して、
上方からのプルダウン種目で
ギアを使用した際に、ケーブルクロスプルダウンをする以外は、やや難点でもあった肩甲骨に対しての最高のテコ負荷。

これをダブルベルト式を開発した事で解消され、単調なケーブル1本ラインのラットプルダウンですら、理論上最適なサーキュレーターラットプルダウンをも凌駕する程のストレッチ感を与えてくれます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次