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フル可動域を狙え part2

トレーニングの歴史の中、各部位に効果的とされ推奨固定化されたトレーニング種目が沢山あります。

腕の上腕2頭筋を例に上げるならば、単関節エクササイズの収縮メインに効果刺激を与えるプリチャーカールがあり、反対にストレッチメインに効果刺激を与えるインクラインダンベルカールなどがあります。(中間がバーベルカールの認識)

現在、メタ分析から筋肥大に効率的なエクササイズとして、立証されている最大収縮と最大ストレッチ。

トレーニングの通説や固定観念から、収縮メインとストレッチメインと分けてエクササイズをすることが、当たり前化している。

そこを、解消しよう可能な種目の一つがバイセップスポーズカール。

しかし、一般的説明されているバイセップスポーズカールは、理想の隅々まで負荷を与えるという効率的観点から見ると、重力の掛かり方は収縮をメイン思考になっており100点をつけられません。

そこで、負荷が満遍なく乗りやすい、収縮率の高いバイセップスカールとストレッチ率が高いダンベルインクラインカールを、連動してスムーズに出来ないか?と単純に考え、そこで、Narcisが発案した2頭筋バイセップスポーズカール最強種目フル可動域+ハイインテンシティ追い込み法を編み出しました。

この方法は、通常限界値が来てからのチーティング使用と比較しても、比較にならないレベルのレップをこなせ追い込むことが可能になります。

通称
フラッシュカール
(2頭フルレンジバージョン)

自力限界値が来てからの、最終追い込み姿勢が、アメコミのフラッシュが今にも走りだす様なスタイルから名付けられたネーミング。

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