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フル可動域種目を行え

トレーニングの歴史の中、各部位に効果的とされ推奨固定化されたトレーニング種目が沢山あります。

腕の上腕3頭筋を例に上げるならば、多関節エクササイズのナロープレスやリバースプッシュアップがあり、単関節エクササならば、収縮メインに外側と内側に効果刺激を与えるキックバックやプレスダウン、反対にストレッチメインの長頭に効果刺激を与えるフレンチプレスがあります。(中間がライイングEXの認識)

現在、メタ分析から筋肥大に効率的なエクササイズとして、立証されている最大収縮と最大ストレッチ。

トレーニングの通説や固定観念から、収縮メインとストレッチメインと分けてエクササイズをすることが、当たり前化している。

そこを、解消しようと試みる種目が、よく行われるライイングEX。

しかし、単純にフリーウェイトで行う場合、理想の隅々まで負荷を与えるという効率的観点から見ると、刺激&重力の掛かり方は理想的100点をつけられません。

そこで、フリーウェイトより負荷が満遍なく乗りやすいケーブル種目で、収縮率の高いプレスダウンとストレッチ率が高いフレンチプレスを、連動してスムーズに出来ないか?と単純に考え、実践的に行えるのがロングロープであると発想。

そこで、Narcisが発案した3頭最強種目フル可動域+ハイインテンシティ追い込み法を編み出しました。

この方法は、通常限界値が来てからのチーティング使用と比較しても、2倍~3倍のレップをこなせ追い込むことが可能になります。

通称
アイアンマン
トライセップスEX
(3頭フルレンジバージョン)

自力限界値が来てからの、追い込み姿勢が、アメコミのアイアンマンが空を飛ぶ様なスタイルから名付けられたネーミング。                   

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