手首版マルチケーブルギアと認識してもらうと単純ですが、背中や肩の上腕巻きマルチケーブルギアと比較してしまうと効力に劣る部分もあります。
一般的に握力をカバーする為に、パワーグリップなどを使用していた方々から、マルチケーブルギア類を使用しようと思った時、移行しやすいのはやはりライトギア。
ライトはパワーグリップの進化型。
ライトは、以前にも説明はしていますが、スタンダードなストラップやパワーグリップと違い握力を緩めるられる。
これは、簡易型8ストラップも同様握力を緩められる。
しかし、大きな違いは!
ストラップの輪を捻れることにより、ラットプルダウンバーのストレート一本で、クローズグリップからパラレルグリップにアンダーグリップと変化させられる。
種目に合わせ、その都度グリップを変える手間がない!
その他、手首に付いているリング利用でケーブルマシンで背中以外、胸、肩、腕と多種目を行えるマルチタイプであること。